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犬の睡眠を妨げるのはNG!睡眠障害になる場合も

みなさん、こんにちは!

 

ワンちゃんを飼っている方で、一緒に遊びたいあまり、

自分の都合でついついワンちゃんを起こしてしまうことはありますか?

 

ワンちゃんは小さな物音でもすぐ起きますので、

ちょっとくらい意図的に起こしてもいいかなって気になりますよね。

 

たしかに、ワンちゃんは人間みたいにまとまった時間寝ることが少なく、

十分な時間を確保していればこまめに寝ても大丈夫な生き物です。

 

ですが、ワンちゃんも寝て心身の疲れを回復していますし、

1回の睡眠時間が長いほど回復しやすくなるものです。

ですので、ワンちゃんを頻繁に起こしてしまうと

ワンちゃんはしっかりと寝られず、健康に害が及ぶことがあります。

 

また、ワンちゃんも睡眠障害になる場合があります。

 

ワンちゃんを何度か起こした程度では睡眠障害にはなりませんが、

たとえば環境が変わったとか、飼い主さんの睡眠時間がバラバラだとか、

病気になって痛みやかゆみがあるとか、

そのようなことが重なると睡眠障害につながる可能性があります。

 

睡眠障害になると体力や免疫力が低下して、

病気にかかりやすくなったり、病気があると悪化につながってしまいます。

ストレスが溜まってさらに悪循環に陥ることも。

 

ワンちゃんが喋っていることは人間には分かりませんし、

飼い主さんが寝ている間、ワンちゃんは起きている可能性もありますから、

ワンちゃんが十分に寝られているかを判断するのもなかなか難しいものです。

 

ですから、ワンちゃんが寝ている時には

できるだけそっとしてあげた方がいいでしょう。

 

また、睡眠時間や生活習慣を一定にしてあげることも大切です。

ワンちゃんの生活は飼い主さんの生活に依存しますので、

飼い主さんの寝る時間がバラバラだと、ワンちゃんもバラバラになります。

 

最近はコロナの影響からリモートワークが進み、

通勤していた時よりも生活習慣が乱れやすいものです。

 

ワンちゃんの健康のためにも、

できるだけ睡眠時間や生活習慣を一定にしてあげるようにしましょう。

 
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