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セラピーとしてのガーデニング(野菜、果物、植物)

みなさん、こんにちは!

今回は「ガーデニングのセラピー効果」についてです。

 

春から夏にかけてはさまざまな種類の野菜や果物、植物を

種まきから育てることができる時期です。

 

ガーデニングといっても広い庭だけでなく、

ベランダなど小スペースでも行うことができ、

道具や種(あるいは苗)、土、肥料が揃えば手軽に始められます。

 

そしてガーデニングをすることによって、

植物の成長を見て心が和んだり達成感を覚えたりと、

心にさまざまな良い影響を与えることが分かっています。

 

また、毎日の水やりなどのアクティビティを行うことで、

日々の生活が充実したり、やる気UPにつながったりもします。

 

最近では趣味としてガーデニングを始める人が増えていますが、

単なる自給自足にとどまらず、セラピー効果も得ることができるので、

家での趣味が何もないという方には特におすすめです。

 

セラピー効果を目的とする場合には、

観葉植物や花とかよりも、野菜や果物の方が良く、

できるだけ成長が早いものを育てるのがよいでしょう。

 

というのも、成長が早ければそれだけ毎日の“実感”が増えるからです。

逆に成長が遅いとあまり変わり映えしないので、

育てているという実感が少なくなって放棄につながってしまいます。

 

また、育てにくいものだと、さまざまなことに気を使う必要がありますし、

枯れてしまうと落ち込みの原因になってしまいますから、

丈夫で育てやすいものを選ぶのがよいでしょう。

 

たとえばバジルなどのハーブや、ナス、小松菜、チンゲン菜など。

これらは春から夏にかけて種まきで育てられるものです。

 

中でもハーブが育てやすく、料理に活用しやすいのでおすすめですが、

種から育てる場合には4~6月頃が適期ですので、

7月から始める場合には苗から育てて収穫を繰り返すのがよいでしょう。

 

ガーデニングは心に良い影響を与えてくれますので、

ぜひこの機会にガーデニングを始めてみてはいかがでしょうか。

 

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