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部屋が狭いと感じる時には上のスペースを活用してみよう

みなさん、こんにちは!

 

家は最もリラックスできる場所ですが、

みなさんは家にいる時間を快適に過ごせていますか?

 

中には部屋が狭いために、ライラしたり気分が落ちたりと、

 不快な気持ちを持っている方もいるのではないでしょうか。

 

転勤族の方は例外として、

大体の方が同じ家に何年も住み続けることになりますよね。

 

しかし、何年も住み続けると物はどんどん増えていき、

もともとある程度の広さの部屋であっても、

物が増えるにしたがって部屋が狭くなっていきます。

 

特にワンルームなどにお住まいの方は、

少し物が増えただけでも狭く感じやすいものです。

 

部屋の狭さに対して不快な気持ちがあると、

リラックスできるはずの場所にも関わらず、

毎日少しずつストレスが溜まっていってしまいます。

 

とはいえ、引っ越しをするのは簡単ではありません。

 

そこで提案したいのが「上手に収納する」ことです。

特に注目して頂きたいのが部屋の上にあるスペース。

 

私たちが生活する上でよく活用するのが

手が届きやすい床から1m以内のスペースです。

 

ご自身の部屋を見渡してみると、

床から1m以内には物がたくさんある一方で、

天井付近はかなりスペースが余っているのではないでしょうか。

 

この天井付近の空間を有効活用することで、

広い生活スペースを確保することができます。

 

そのために役立つのが「つっぱり棒」です。

つっぱり棒単独では服をかけることができますし、

2~3本取り付けた上に板を載せると収納スペースが生まれ、

タオルなど軽いものを収納できるようになります。

 

特に玄関やトイレなどは天井が低い傾向にありますので、

手が届きやすく、収納スペースとしておすすめです。

 

また、薄型で高さのあるラックを用いれば、

無駄なく上のスペースにも物を置くことができるでしょう。

 

ほかにも今ある収納ボックスの下に新たなボックスを1段追加したり、

キッチンの壁に網棚を取り付けて調理用具を飾ったりと、

上手に収納する方法はたくさんあります。

 

床から1mより上の空間は余りやすいので、

部屋が狭く不快な気持ちがある方は、上の空間を有効活用して、

生活スペースの確保に取り組んでみてくださいね。

 

 

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