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意外に多い、入浴剤の種類について

みなさんは、お風呂に入る時は入浴剤を使っていますか?

 

私はリラックスするためによく使っていて、

日によって色々な入浴剤を使い分けています。

 

実は、入浴剤にはさまざまな種類があって、

種類によって効果が異なるのですよ!

 

そこで、今回は「入浴剤の種類」についてご紹介しようと思います!

 

まず、入浴剤には大きく分けて、

無機塩類系、炭酸ガス系、薬用植物系、スキンケア系、クール系の6種類あります。

 

入浴剤はドラッグストアやスーパーなど、多くのお店で売られていますが、

最もよく見かけるのが粉末状の「無機塩類系」で、

バスロマンとか湯めぐりシリーズとかがこれに当てはまります。

 

無機塩類系は特に保温効果に優れていて、

お風呂から出た後もポカポカ感が持続するのが特徴です。

 

ですから、今の寒い時期だったり、冷え症の方におすすめの種類となります。

 

炭酸ガス系」は固形タイプのもので、シュワシュワと泡が出てくる入浴剤です。

この炭酸ガスが血管を広げる作用があるので、疲れをとりたい場合に役立ちます。

 

「薬用植物系」というのは、いわゆる生薬が配合されているタイプの入浴剤です。

商品によって配合されている生薬が異なり、

たとえばセンキュウとかトウキとかは血行の促進、

チンピは肌荒れや湿疹などの肌トラブルに効果があるといわれています。

 

「スキンケア系」は、その名の通り、スキンケアに特化した入浴剤で、

配合されている成分が保湿を促すので、乾燥肌の人におすすめです。

 

もともと乾燥肌の人でなくても、冬は乾燥しやすいので、

肌が乾燥して困っているという人はスキンケア系を選ぶとよいでしょう。

 

さまざまな商品がありますが、基本的にはどれもパッケージに

「保湿」もしくは「保湿入浴剤」の文字が書かれているので、

特に迷うことなくお探しいただけると思います。

 

最後の「クール系」は、メントールが配合された入浴剤です。

お風呂上りにスーッとした感じがして爽快感があるのが特徴です。

 

風が当たるとひんやりと感じるので、特に夏場の暑い時期におすすめです。

 

以上、入浴剤の種類でした!参考になったでしょうか?

 

ちなみに私は、今の冬の時期は無機塩類系とスキンケア系を愛用しています。

 

特に無機塩類系は保温効果が高く、

お風呂から上がってもしばらく体が温かくて、寝つきが良くなるので、

今の時期の寝る前の入浴に重宝しています。

 

みなさんも、ぜひ用途に合った入浴剤を使ってみてくださいね!