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北枕は縁起が悪い?否、風水では最大吉方位です!

みなさん、こんにちは!

今回は「北枕」についてです。

 

北枕というのは頭を北の方角に向けて寝ることで、

このようにして寝るのは縁起が悪いとよく言われていますよね。

 

私は昔、金縛りに遭ったり、寝起きに頭が痛いなどの不調が起きた時に、

両親から「北枕で寝たからだ!」言われたことが何度もあります(笑)

 

でも、なぜ北枕は縁起が悪いのか、

その理由について知らない人は結構多いのではないでしょうか。

 

理由にはいくつかの説がありますが、最も有力なのが、

仏教の開祖であるお釈迦様が入滅(亡くなる)際に、

頭を向けていた方角が北であったからという理由です。

 

北を向いて寝ることで、お釈迦様のいる極楽浄土に行けるという考えから、

古来日本では亡くなった人を安置する際に頭を北に向けていました。

 

このことから、北枕は死を連想させるものとして、

縁起が悪いと言われるようになったのです。

 

でも、実は風水的には縁起が良いとされているのです。

 

風水において、寝室は外でついてきた邪気の流れをリセットし、

良いエネルギーを充電するために重要な場所です。

 

そして北枕は、四方のうち寝るのに最も適した最大吉方位なのです。

 

また、方位別に異なる運気を持ち、

北枕は恋愛や結婚、金運アップの方位となります。

 

そのほかでは東枕が健康や成長につながる吉方位で、

西枕は凶方位、南枕は大凶方位となります。

 

ですので、今まで北枕は縁起が悪いものと思い、

特に西枕や南枕で寝ていた人は風水的に良くなかったわけです。

 

風水において寝室は3大スポットの1つで、非常に重要な場所ですので、

この機会に北枕に変えてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、ベッドの位置や色、インテリアなど、

運気を上げるための寝室づくりにはたくさんのポイントがあります。

反対に、NGのことも多々あります。

 

運気を上げる寝室づくりについては、追々ご紹介したいと思っていますので、

ぜひ定期的に当ブログを覗きに来てくださいね(^^)

 

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