みなさん、こんにちは！
今回は「集中力・記憶力UP効果のあるハーブ」についてです。
勉強や仕事をするうえで
集中力や記憶力がないと効率が非常に悪くなります。
時間は有限ですし、つらい中頑張って勉強しても効率が悪いと
その頑張りが実を結ばず、また同じことを覚える必要があったりして
結果的にはさらにつらい思いをすることになります。
ですから、勉強や仕事では集中力・記憶力が非常に大切です。
ハーブにはさまざまな種類がありますが、
中には集中力・記憶力を高める効果があるものも多々ありますので、
効率を上げられるよう上手に活用してみてください。
集中力・記憶力を高める代表的なハーブとして、
ミント、ローズマリー、ユーカリ、レモングラス、ゴツコーラが挙げられます。
まずミントから説明していきたいと思います。
ミントの香りは清涼感が高いのが特徴で、
ガムなどスーッとするものによく使われていますよね。
ミントとしてはペパーミントとスペアミントが有名ですが、
それぞれで香りの強さが異なり、ペパーミントの方が清涼感が強くなります。
この強い清涼感によって頭がスッキリし、リフレッシュできるので、
負の気持ちを陽に切り替えやすく、雑念が解き放たれ集中力が高まります。
また、眠気も覚めることから、朝に取り入れるのもおすすめです。
ローズマリーはよく肉や魚の臭い消しとして用いられていますが、
その爽快で力強い香りには気持ちを落ち着かせ、
さらに脳が活性化することで集中力や記憶力が高まります。
リラックス効果と覚醒効果のバランスが非常に良いので、
あらゆる時間、あらゆる場面で用いることができます。
ユーカリはコアラが好む植物ですが、
ユーカリの香りもミントのように清涼感があるので、
眠気覚ましや、日中の集中力UPが期待できます。
また、ユーカリには強い抗菌・抗ウイルスがあります。
そのため、風邪の引き初めで体がだるいけど
勉強・仕事しないといけない、、という場面でとても役に立ちます。
レモングラスはレモンのような香りを特徴とするハーブです。
柑橘系の香りは総じてリフレッシュ効果が高いですが、
レモングラスの香りをかぐと脳の前頭葉という場所の血流が増加し、
やる気、集中力、記憶力が高まるといわれています。
気持ちを前向きにしてくれる効果もありますので
特に気持ちが下がっている時には活用したいハーブと言えます。
ゴツコーラを知らない方は多いと思いますが、
世界三大医学の1つであるインドのアーユルヴェーダでは
古くから健康のために用いられてきたメディカルハーブです。
健康増進効果もさることながら、
その爽やかでさっぱりとした緑茶のような香りによって
脳が活性化されて集中力や記憶力を高めてくれます。
ハーブの取り入れ方ですが、香りが重要となりますので、
基本的にはアロマで香りをかぐようにするとよいでしょう。
もちろん、ハーブティーでも香りによる効果は得られます。
また、体内に摂取することで得られる効果もありますので、
ハーブティーにして飲むのもおすすめです。
勉強や仕事の際にお役立てください。
ryosekkei.hatenadiary.com
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