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自宅で10分以内にアイスクリーム?!簡単レシピの紹介

みなさん、こんにちは!

近頃、日に日に暑くなっていますよね。

暑い日に美味しいモノといえばアイスクリームですが、

わざわざ暑い中買いにいくのも気がひけますよね。

 

今回は、そんなときに役立つ、家でも作れる

簡単なアイスクリームの作り方を紹介したいと思います!

 

自家製のアイスクリームは少ない材料と道具で

簡単に作ることができ、かつ美味しく作れます。

 

ほとんどの料理本や雑誌のレシピでは、

家にアイスクリームメーカーがあることが前提となっていますが、

密閉したジップロックバッグの中で材料を振ったり投げたりすることで、

アイスクリームメーカーの撹拌効果を真似ることができます。

 

この方法を使えば、わずか5〜10分で、

クリーミーでおいしい自家製アイスクリームを作ることができますよ。

 

まずは、材料についてですが、この方法に欠かせないのが塩です。

塩を氷に混ぜると、氷の凝固点を下げることができます。

こうすることで、氷が溶けやすくなります。

 

氷が解けると周囲の温度が急激に下がるという現象が起き、

0度以下の氷水ができ、材料を素早く冷やしながら

アイスクリームを作れるというわけです。

 

このレシピでは上記の現象を利用し、フレーバーミルク(またはクリーム)を

素早く簡単に凍らせてアイスクリームにすることができます。

 

また、好みのソフトドリンクを使って即席のシャーベットを作ることもできます。

 

材料

牛乳250cc
・砂糖大さじ1.5
・バニラエッセンス 小さじ1/2

 

使うもの

氷(なるべく細かいもの)2~3カップ
・粗塩1/3カップ
・ジップロック式プラスチックバッグMサイズ
・プラスチック製ジップロック・フリーザーバッグLサイズ

 

最初に、牛乳、バニラ、砂糖を小さい方のジップロックバッグに入れます。

このとき袋の中の空気を押し出すようにして、しっかりと密封してください。


続いて、大きい方のジップロックバッグに氷と塩を入れて混ぜます。


小さな袋を大きな袋に入れて、しっかりと密封してから、

約5分間、激しく袋を振ってください。

袋がとても冷たくなるので、手袋があると良いかもしれません。

 

約5分振ると、小さい方の袋の中の液体が固まっているはずです。

袋を開けずに、大きい袋の中の氷が小さい袋を包み込むような状態にして

皿やタオルの上に数分間放置します。

 

これでアイスクリームの完成です!なかなか簡単ですよね。

 

このレシピでは牛乳を使っているので、

あっさりめのアイスクリームになっていますが、

乳脂肪分が高い生クリームをいれてみても、

よりクリーミーなアイスクリームに仕上がり美味しいですよ。

完成したアイスクリームには
お好みで

トッピングやシロップをかけてアレンジしてみるのも楽しいです。

 

どの家庭でも揃えやすい材料ですので、ぜひ試してみてくださいね。

 
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