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猫がストレスを感じているサイン、その②

みなさん、こんばんは!


前回の記事で「猫がストレスを感じているサイン」について紹介しました。

今回も引き続きこれらのサインを紹介していきたいと思います。

 

・孤立、一人になりたがる

猫の多くは飼い主に対しても時として飄々とした態度をとるものです。

しかし、あなたや家中の人から常に隠れているとしたら、
それは異常だと思っていいかと思います。

特に、今まで人懐っこい猫が急に孤独を好むようになった場合は注意です。

嫌がるかもしれませんが、なんとか猫用のキャリーに入れて、
動物病院へ連れていきましょう。

 

・過剰な発声

多くの人は、猫の「おしゃべり」の声を癒しに感じますが、
鳴き声が異常に長い時間、または何度もパニック状態のような
鳴き声を出す場合は注意が必要です。
(特に、普段はあまりしゃべらない猫の場合は注意しましょう)。

 

・食欲の減退

飼い猫が突然キャットフードに興味を失ったり、

全く食べなくなったりした場合は獣医師に相談することが大切です。

 

・睡眠時間の増加

猫が1日に20時間も眠ることができるからといって、
全ての猫がそうであるとは限りません。

いつも一緒の飼い猫なら、
その猫独自の睡眠スケジュールについて理解できているはずです。

通常よりも睡眠時間が長くなったり、
無気力になっている様子がみられる場合は獣医師に相談しましょう。

 

・他の動物に対して攻撃的である

自宅で飼っている他のペットや外の動物に対して喧嘩をしたり、
攻撃的な行動をとったりするのは、猫がストレスや病気を抱えている証拠です。

問題が深刻化する前に獣医師に相談しましょう。

 

・人に対して攻撃的である

ストレスや病気を抱えた猫は人や飼い主に対しても攻撃性を示すことがあります。

この場合もすぐに獣医師に相談することをお勧めします。

 

自粛生活で自宅にいる機会も増えた今、

猫をより注意深く観察できると思います。

 

ストレスにより猫が困るだけでなく、一緒に生活する人間にも

臭いや攻撃によるケガなどで被害を受ける可能性があるため、

上記のような変わった行動をするようになったら、

早めに獣医師に相談するようにしましょう。

 
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