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愛犬がストレスを感じているサイン、その①

みなさん、こんにちは!

 

突然ですが、このブログを読んでいる方の中に、

ワンちゃんを飼っているという方はいますか?

 

犬は単純なようで人間と同じ生き物ですから、ストレスを感じます。

今回は「犬がストレスを感じているサイン」を紹介していきたいと思います。

 

犬がストレスを感じていることをどうやって知ることができるでしょうか?

犬が不安を感じている兆候は、分かりづらいことが多いです。

 

・行ったり来たりする、震える

例えば、犬は動物病院に行くときにストレスを感じます。

多くの犬は、診察台から降りて地面に着いたときに
「それを振り払う」ように身体を震わせます。

また、犬も人と同じように興奮するとペースを乱します。
獣医師が来るのを待っている間、診察室の周りを繰り返し歩く犬もいます。

 

・鳴く、吠える

発声は犬にとって正常な自己表現ですが、
ストレスを受けているときにはそれが強まることがあります。

怖がっていたり、緊張していたりすると飼い主の注意を引くために、
または自分を落ち着かせるために鳴いたり吠えたりすることがあります。

 

・あくびをする、よだれを垂らす、舐める

犬は疲れたときや退屈したときにあくびをしますが、
ストレスを感じたときにもあくびをします。

ストレスを感じたときのあくびは眠いときのあくびよりも長く激しく、
また緊張すると過剰にヨダレを垂らしたり、舐めたりします。

 

・目や耳が変化する

ストレスを感じた犬は、ストレスを感じた人間と同じように、
瞳孔が開き、まばたきが激しくなります。

目を大きく開き、強膜(白い部分)がいつもより多く見え、
驚いたような表情をすることがあります。

普段はリラックスしていたり警戒していたりする耳が、
頭に対してピンと立っていたりします。

 

・体勢が変化する

犬は通常、4本の脚に均等に体重をかけます。

身体に問題のないのに後ろ足に体重をかけたり。
うずくまったりしている場合は
ストレスを感じている可能性があります。

怖がっているときは尻尾を巻いたり、体を硬くしたりすることもあります。

 

以上、犬がストレスを感じているサインをいくつか紹介しました。

しかし、実はまだまだたくさんあります。

 

残りは次回の記事で紹介したいと思いますので、ぜひ読んでみてください!

 


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