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批判や文句を繰り返すと心の余裕がなくなっていく

みなさん、こんにちは!

 

周りに、常に誰かのことを批判している人や、

グチグチと文句ばかり言っている人が結構いるかと思います。

 

もしかしたら、読者さんの中にも、

このように批判や文句を繰り返している人もいるかもしれません。

 

ストレスが溜まっている時などには、

気持ちに余裕がなくてこのようになってしまうこともありますが、

気持ちに余裕がない時こそ、言葉には注意が必要です。

 

というのも、言葉と行動は密接に関わっていて、

上記のように行動が言葉に影響を与える場合もありますが、

一方で言葉が行動に影響を与えることもあるからです。

 

批判や文句という負の言葉を発し続けると、

人は感情も負に支配されるようなっていき、

行動も悪い方向に進んでいくようになります。

 

つまり、意図的に人を批判したり、

何かにつけて文句を言うようにするとします。

 

そうすると、それまで心に余裕があったのにも関わらず、

言葉の影響を受けて心に余裕がなくなっていくわけです。

 

このように人は言葉の影響を強く受けていますので、

気持ちに余裕がない時には、その気持ちを回復させるために、

意識して負の言葉を発さないようにすることが大切です。

 

そうしないと、どんどん気持ちに余裕がなくなってしまいます。

 

もちろん、ストレスを発散させるために、

自分の感情を表に出したり、

誰かに話しを聞いてもらったりするのは重要ですが、

この場合でもなるべく負の言葉を使わないようにしましょう。

 

ちなみにですが、励ましの言葉、気持ちを持ち上げる言葉など、

前向きの言葉を発するようにすると気持ちも前向きになっていきます。

 

たとえば「しんどい」という言葉の代わりに、

「まだいける」という前向きの言葉を使うと活力が出やすくなりますし、

鏡の前で自分に向かって「可愛い」と言い続けていると、

実際に可愛い顔に変化していきやすくなります。

 

いずれにしても、

言葉は人格形成において強い役割を果たしていますので、

これを機に、言葉に対して意識を向けてみてくださいね。

 
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